両面化粧板(パーティクルボード)の表面と裏面の縁をディスクグラインダ・ヤスリ等で削ります。 パーティクルボードの傷んだ表面と裏面の縁を削ります。「扉キャッブ」でキズを隠せる範囲はボートの縁から表面20ミリと裏面15ミリです。 マスキングテープで削る部分を確定し作業台にパーティクルボードを固定して、ディスクグラインダ(またはハンドサンダーに紙ヤスリをセット)を用いて削ります。この時パーティクルボードの縁の先端を削りすぎないように注意します。 引出しのホードをテープ等で削る範囲を確定し、作業台に固定します 扉のボードも固定します。 キズを隠せる範囲は縁から表面20ミリ裏面15ミリです ディスクグラインダー(ハンドサンダ-)で傷んだ部分を削り取りました。
販売する「扉キャップ」は3部材です パーティクルボードの厚さ15ミリ専用部材) 材質 一般ABS 色 グレー面化粧板(両パーティクルボード)の厚さ15ミリに使用設定しています コーナージョイント寸法 70ミリ ×70ミリ ジョイナー寸法 長さ715ミリ~725ミリ 平板寸法 長さ710ミリ ~720ミリ×25ミリ×1ミリ コーナージョイント ジョイナー 平板
「扉キャップ」平板部品の使い方 扉のバーティクルボードのスライド蝶番側には、コーナージョイント・ジョイナーは取付けは出来ません。コーナージョイント・ジョイナーの代わりに平板部材を接着剤で貼り付けます。 その理由は、コーナージョイント及びジョイナーを取付けると、その部材の厚さでスライド蝶番の微調整機能が役に立たなくなり、扉の開閉が出来なくなります。 スライド蝶番側には扉キャップ部材の平板を接着 バーティクルボードに平板を接着